オガサカのFC-Xのボードになります。FC-Xの最終モデルとなります。シーズンは21-22になります。サイズは158です。滑走は1日のみでほぼ乗っておりません。細かな傷はありますが、目立った傷はありません。エッジの傷もありません。ソールも目立った傷はありません。ソールはマウンテンライフワックスをかけており、写真では白く写っておりますが、滑走に問題ありません。滑走後にナイロンブラシをかけていただくと、ワックスの成分が復活します。マウンテンライフワックスについては写真8〜12枚目を確認ください。なお、ワックスを剥がして欲しい場合は当方で対処します。ボードの定価は140,800円、マウンテンライフワックスは22,000円でしたので、合計162,800円です。付属品はソールカバーのみです。以下はボードのメーカー内容となります。オガサカ 21-22 FC-X エフシーエックス「FC-X」は、フリースタイルモデルの中で唯一メタル構造を採用しているカービングボードです。高速滑走時の安定性と、ターン後半の推進性を重視して設計しています。2枚のメタル構造と、サイドカーブの浅いアウトラインが構造上の特徴で、メタル特有の重厚感により、硬いバーンでしっかりとエッジグリップしてくれるため、思い切りエッジを立てて一気に踏み込んでいくことができます。また、「CT-S」「FC-S」同様にテール側のサイドカーブが浅いため、ターン前半でボードをたわませた分だけ曲がり、どんどん加速していくようかの様に滑走できます。雪面への抵抗が強いため、柔らかいコンディションでは扱いにくい面もありますが、硬いバーンでは周りを圧倒する滑りを可能とします。技術選の大会に出場するわけではなく、純粋にソフトブーツでアルパインボードのような豪快なカービングを目指している方におすすめしたいボードです。